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法規制物質チェックシステムCRAIS Checker (クレイスチェッカー)
コンプライアンス対応をより確実に、効率的に
今日、法令等の遵守は重要な経営課題の一つとなっております。万一法令に違反した場合、刑事罰や行政制裁に加え、企業イメージの悪化や売上の落ち込みなど、経営に大きな影響を及ぼす可能性があります。化合物を取り扱う企業において、規制化合物を適正に取り扱う事はコンプライアンスの観点から非常に重要ですが、規制化合物は多種多様であり、各組織において化合物を取り扱う全ての人が全ての規制化合物を把握する事は現実的ではありません。
CRAIS Checkerはこのような問題を解決するソフトウェアです。CRAIS Checkerでは規制法令に該当する構造が簡単に特定できますので、組織内での化合物の適正管理を推進することができます。
CRAIS Checkerの特長
- 高精度・高速な判定アルゴリズム
- 規制構造を漏らさずチェックし、ノイズ(誤判定)を極小化しています。
- 試薬管理システムCRAIS Reagentとのシームレスな連係
- キット品管理など最新の薬品管理機能を有するシステムで、CRAIS Checkerと連動し、在庫試薬や試薬カタログの法規制チェックが行えます。法改正などへの対応はより確実・簡単に行えます。
>>>>薬品管理システムCRAIS Reagentの情報はココをクリック
- 充実した規制データベース。
以下の規制に対応しています。
- 麻薬及び向精神薬取締法
- 覚せい剤取締法
- 薬事法
- 毒物及び劇物取締法
- 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律
- 労働安全衛生法
- 輸出貿易管理令
- 農薬取締法
- 化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律
- ロッテルダム条約
- 水質汚濁防止法
- 法令等の改正時には規制データベースのアップデートを行います。
- 対応する法令等を随時拡大しています。
- 履歴管理
- いつ、だれが、どの構造式をチェックし、その結果が どうであったのかが、履歴として保存されます。
- チェック証明書が発行されます。
- 外部システムとの連携
- SOA(サービス指向アーキテクチャ)の採用により、電子実験ノートや試薬管理システム等の外部システムとの連携が容易です。例えば電子ノートとの連携では、合成計画立案時点で規制化合物か否かのチェックを自動化することが可能です。ケンブリッジソフト社のE-Notebookなどとの大規模な連係実績がございます。
- チェックする法令を選択可能
- 例えば電子ノートからの問い合わせには劇物を含まない、試薬管理システムからの問い合わせは劇物をチェックする、などのように業務によってチェックする法令が選択できます。
「電子実験ノートにおける法規制対応」, エーザイ株式会社 江藤 宏範 様
日本化学会情報化学部会誌,Vol. 26, 162 (2009)
更新日:2010年1月 1日 | 本記事のURL