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ChemASP(ケムエーエスピー):最大共通部分構造(MCS)解析エンジン
ChemASPはメディシナルケミストの感性に近い骨格を自動抽出するMCSアルゴリズムを搭載した解析エンジンで、大量の化学データベースから階層型のMCSを抽出し、骨格に基づいたクラスタリングやケモタイプの同定が行えます。
ChemASPの特長
- 1原子の置換の識別を行う詳細な抽出から、リング構造のみの抽出まで、目的に応じた骨格抽出が行えます。
- 抽出結果はSDファイルとして出力できる他、SARvisionPlusフォーマットで出力することができます。
- ChemASPはコマンドラインツールで、バッチファイルを利用した自動化やPipelinePilotなどと組み合わせたインテグレーションが可能です。
- ChemASPは大量のデータの高速処理を可能にするため、32bit版に加え、64bit版も用意されております。プラットフォームはWindowsおよび Linux (Suze またはRedhat) をサポートしております。
更新日:2009年5月20日 | 本記事のURL
SARvisionPlus(サービジョンプラス)SAR解析・視覚化ツール
SARvisionPlusは化学者にとって重要な仕事のひとつである構造活性相関の検討を支援するソフトウェアです。
独自の最大共通部分構造(MCS: Maximum Common Substructure) 抽出エンジンにより化学構造データを骨格ごとに分類することができ、SARの検討を容易にします。
骨格は予めリストとして与える必要はなく、読み込まれた化学構造式から自動的に生成されます。
骨格ベースのデータマイニングは、記述子ベースのクラスタリングに比べて化学者の感性に近い評価が行え、スクリーニングデータの評価やHit to Leadやリード最適化ステージでの合成戦略の立案などに力を発揮します。
SARvisionPlusの特長
- 構造式群から自動的に骨格を抽出・認識、SAR的に整理されていない化学構造データを自動的に骨格ごとに分類します。
- 骨格をリングサイズや原子数などで絞り込みが行えます。・活性データなどでソート、絞込みが可能です。
- 共通構造と置換基を整理しRグループテーブルを瞬時に作成します。
- RグループテーブルをEXCELやWORDへ出力し効率的にポートを作成します。・コマンドラインオプションをサポートしており、他のソフトウエアとの連携も可能です。
- 物性値を計算し、活性値と共に迅速にグラフ化します。(構造情報とリンク)
更新日:2010年1月19日 | 本記事のURL